ライトウェイト・スポーツカーが好きです。そして、数あるライトウェイト・スポーツの中でも“アルピーヌ”が私の一番のお気に入りです。アルピーヌは、フランスのエンスージアストで、ルノーのディーラーを営んでいた、ジャン・レデレ氏が、’56年にルノー4CVをベースにしたA106を発表したことが始まりです。モータースポーツでの活躍もあり、A106は好評を持って迎え入れられました。

そして、’62年にはそれをベースとした、“A110”が満を持して登場しました。フレンチブルウのA110は世界一好きなスポーツカーです。911とも違う魅力は計り知れません。あの大きさがショックです!911は元々小さなスポーツカーでしたがA110と較べるとやはり大きいクルマでした。排気量も。ラリーでの活躍が有名ですが、ロードバージョンには実に仏車らしい品の良いエスプリすら感じられます。実際はロータスヨーロッパみたいにプリミティブな乗り物なんですけどね。小ささ・軽さは最大の武器で、最終的にはエコにつながります。このことにもっと世界中のクルマメーカーに気付いてほしい。プリミティブでも現代の技術でこういうクルマを創ってほしい。バブルカーの復活とともに日本のメーカーへの要望です。

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カブリオレがビートルのラインナップに加わったのは1949年のことですが、フォルクスワーゲン計エンジンは高価なんで、そんなに売れるとは思ってなかったみたいです。それなんで、カブリオレの生産はオスナブリュックに工場を持つコーチビルダー、カルマン社の手に全面的に委ねられたのが当初の話。

結局のところ、ハインツ・ノルトホワと幹部さんたちの判断は正しかったことになるんですが、カブリオレは80年1月までに33万台作られたんですが、これはセダンの生産台数に比べたら大海の一滴にすぎない訳です。カブリオレに対しても、セダンの後を追うかたちで、長年にわたって同様な改良が行われてきたんですが、この二つのモデルには決定的に異なる部分があります。

レストアを考える人なら最低限以下の点を頭に入れておいて欲しいのですが、ビートルに限らずどんなセダンでも、ルーフを取り去ってみると。ボディのどの部分にストレスがかかるのかすぐに判明しますが、カブリオレビートルでは、ボディのその部分があらかじめ大幅に補強されて、剛性がアップしています。セダンよりも丈夫にできているカブリオレ。そんなに売れないのではなんていいながらもしっかり作っている所に、フォルクスワーゲンの魅力を感じずにはいられない今日です。

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